好きな事を仕事にしない方がいい

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約 4 分
こんばんは!!

自然が豊かな土地に引っ越したい欲が止まりません。笑

OGAです!

今週のテーマは、

「好きな事を仕事にしない方がいい」

ここでいう仕事は、雇われる側とします。

・好きな事を仕事にしない方がいい理由・

好きな事を仕事にすると、好きな事だからという理由で理不尽な仕事も受けてしまったり、期待していた仕事内容とは違い、不満がたまります。

例えば、
ダンスが好きな僕たちには、バックダンサーという仕事や振付、レッスンという仕事がありますが、これらの頂いた仕事というのは、自分でコントロールできる範囲を誰かに決められるため、制限がかかった好きな事になります。

上から言われてやっている好きなコトは、だんだんやらなければならいコトへ変わっていきます。

そこで、好きなコトをやり続けたい場合、自分で収益に繋げる努力をしたら、好きなコトをやるためのお金を好きなコトで作り出せます!


・好きなコトをマネタイズする・

これは、このブログを書き始めた根本に繋がりますが、僕はダンサーはもっとお金について勉強した方がいいと思っています。

ダンスの仕事がしたい=メディアの仕事(シンガーのバックダンサーや振付)

になってるので、

いつの間にかどこにでもいるダンサーになってしまう事に気付いた方がいい。

そうじゃなくて、自分達のダンスはどうやったら収益が作れるのかを考え、選択できる環境を整えることで断るという判断ができるようになってくるので、価値が上がると思っています。

ダンスでお金を稼ぎたい事に囚われて、安い金額の案件もこなしてしまうため、自分達の価値を下げてる人が多い。

選択できる環境作りのために、まずは今自分がやってる好きな事で売上を作ってみましょう。

売上は

お客さん数 × 顧客単価 × 販売回数

です!

ダンサーなら、

ファンの数 × 客単価 × リピート数

今の自分のファンの数、客単価(レッスンやショーのギャラ)、リピート数
を書き出して数値化してみましょう。

書いたら僕に連絡ください!笑

【100 people 7/100】

今週はいつもLightHouseの曲を作ってもらっているNOPPYです!
・名前
NOPPY

・肩書き
アーティスト

・長所
想像力

・短所
めんどくさがり

質問
「裏方の時と表に立つ時のこだわりは?」

NOPPY
「どっちにしろ良いものは作りたいっていうのは根底にありますね。
曲も映像も、自分とは全く違うジャンルのオーダーが来たら色々掘り下げて探すきっかけになって、作ってる最中はこれけっこう良いのできたんじゃね。ってなるくらいやるかもしれないですね。
こだわりっていうか、没入するのが大事だと思います。」

OGA
「んー!」

NOPPY
「それでも入り込めないやつもあるから、そいういうのはもうやらないようにしてますね。
これは本当にただの仕事だったんだな思って。
なんかどんなジャンルの仕事でも、向こうにこだわりがあればマッチするけど、仕事としてこれをこなすみたいなやつだと、自然と俺もそれを感じててあんまり良いものを作ろうとしないっていう。早くそれを済ませようとしちゃう。」

OGA
「そういうことあるんだね!表だと?」

NOPPy
「最近、エリックベネイっていうアーティストのライブに行って、僕が行った回だと多分本人は酔っ払ってたんですけど、本当に衝撃すぎて色々彼について調べたら壮絶な人生を歩んでたんです。
表に立つ人って本当に誤魔化せないんだなって思って、何を本気で思ってるのかとか世間的にすごいって言われてる人とかも、実際に見ると何も思わなかったりとか、逆に今まで何も思わなかった人に何か思ったりとか。
自分がステージに立つ時は、気をつけるというか気をつけようって思ってますね。今。
人生をちゃんと生きることっていうか。
本当にかっこいい人は全部出るなって思ってます。」

OGA
「あー!おもしろいね。ありがとう。」


最近裏方もやる僕としては、とてもおもしろい感性をしてるなって思って話を聞かせてもらいました!!

NOPPYお時間いただきありがとう!!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

OGA

Member

Leader , ProducerHiroki Ogawa
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