LightHouse

再現性

1116 views
約 2 分
こんばんは!!

移動中にネットフリックスのドラマ「DARKシーズン2」をみて、1週間も経たずに8話を見てしまいました。
ハマったら抜け出せないところが長所のOGAです!


今週のテーマは

「再現性」

ダンスを商品とする僕たちには縁が無いように思える言葉ですが、再現性にこそ価値があるのです!
再現性を高めるためには、過去の失敗と成功を具体的に振り返ることが重要です。

例えば、良い作品ができるプロセスを把握するとか。
僕たちは今までの経験上この流れがいい作品が生まれるプロセスです。

①構想
ここで全てが決まると言っても過言ではないくらい重要で、作品の方向性を決めるために何回も打ち合わせします。
ここで妥協してしまうといいものは作れません。
答えがないので、ほぼ感覚でHirokiと2人揃ってそれなら面白い!!となるまでひたすら可能性を探ってます。

②構成(ダンサーの立ち位置)
構成は基本的にHirokiが作ります!
僕は構成を作るのがとてつもなく苦手なので、Hirokiに任せっきりです!

③振付
揃えたいときはHiroki、勢いをつけるならOGAみたいに、構成に適した得意分野を作るようにしてます。
この作り方でいいものができることを知ったLightHouseは、このプロセスを用いてアーティストの振り付けを作る際もこれを用いてます!

このように過去の経験を把握することで、商品のクオリティを保つことができるのです!
そして、この人に頼めばこういうのができる。という信用に価値があり、お金が発生するのです!!

もしダンスでお金を稼ぎたいのであれば、毎回同じかそれ以上のクオリティを作れるようになっておくといいと思います!

まずは自分たちがどんな作品を作れるのか、作れるようになるのか理解するためにも数をこなしていきましょう。

【100people】

来週更新します!!!!

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました!

また来週!

OGA

Member

Leader , ProducerHiroki Ogawa
Follow :

Comments

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアTumblrでシェアGoogle +でシェアPinterestでシェア