クリスチャン・ボルタンスキー

1435 views
約 5 分
こんばんわ!今週も金曜日に書けず。。
ごめんなさい!!しかも日曜日になってしまいました、、、!!
2日遅れですが、書いていきます!!


今週の頭に、国立新美術館で開催されていた、
「クリスチャン・ボルタンスキー - Lifetime」という展覧会に行ってきました!
これまで様々な絵画の展覧会には行った経験はあったのですが、
こういう形式の展覧会は初めてだったので、とても刺激的でした!
OGAか話は聞いていて、オススメされていたのですが、
本当に行けてよかったな〜〜。と思いました!!
最終日だったので、ギリギリでした。笑

僕が感じたのは、「流れ」と「深思考の具体化」
1つの空間を僕たちがスムーズに入り込み、感じられる流れを作ってくれているように感じました。
彼のバックボーンを踏まえた、深い思いを作品に具体的に落とし込み、
それをシンプルに作品として昇華しているように感じました。

いくつか写真を紹介します!!!
このあと長崎の長崎県美術館でも開催するようなので、
興味あったらぜひ行ってみてください!!

「ぼた山」
黒い服が山積みになっていて、その上に霊魂を思わせるような幕がかかってました。

「ミステリオス」
「黄昏」
電球なのですが、開催当初はすべて点灯していて、僕が行った最終日は3つしか光ってませんでした。
人生が死に向かって行くイメージを作品にしているようです。


クリスチャン・ボルタンスキー
CHRISTIAN BOLTANSKI

1944年にパリで生まれる。1968年に短編映画を発表し、1972年にはドイツのカッセルで開かれた国際現代美術展のドクメンタに参加して以降、世界各地で作品を発表する。1990年代以降は大規模なインスタレーションを数多く手がけるようになる。1990–91年にICA, Nagoyaと水戸芸術館で個展を開催。以来日本とも密接な関係を築き、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟)には第1 回から参加し、2010年に「瀬戸内国際芸術祭」(香川)が開かれた折には《心臓音のアーカイブ》を豊島に開館する。2001年にはドイツでカイザーリング賞を、2006年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。現代のフランスを代表する作家として知られる。
(引用: https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/boltanski2019/)



そして!!!ついに来週はLightHouseナンバー本番です!!!
僕たちの挑戦をぜひ観にきてください!
【僕たちは不自然である。】のコンセプトの基、「未完成」をテーマに制作しました。
誰もが分かっているけど、それ以上先には踏み込まない領域まで踏み込み、僕たちなりの生き方を表現しました!!

「考えは深く・表現は親切に。」

色々な楽しみ方ができるような作品に仕上げました!
視覚だけではなく聴覚も刺激されるような作品になってます!
映像作品としても残しますが、実際のステージでないと感じられない要素がたくさんあります!!

リアルで体感してほしい作品です!!

チケットは今週のOGAブログから購入できますので、チェックしてみてください!!
よろしくお願いします!!



LightHouse 100 people 【21/100】

今日はLightHouseナンバーにも出てくれる、mico(ミオコ)に話を聞いてきました!
Izumi Company Jrに所属していて、アメリカのコンテストでも3位になったこともある、
素晴らしいダンサーです!!ぜひ最後まで読んでください!!!
名前:小河 実生子(mico)
肩書き:大学生 / ダンサー
所属:HEEL UP JIGGY’Z / 日本女子体育大学
長所:その場の雰囲気を楽しくする。
短所:情にもろい。


質問
「ダンスを始めて、自分の中で変わったところはありますか?」

mico
「自分の中で表現の枠が広がりました!」

Hiroki
「なるほど!ちなみにダンス始める前にやってたことってあったりする??」

mico
「新体操をやってました!でも新体操は、採点競技なので決まった技を得点のために披露するので、スポーツ寄りというか。。
それを10年くらいやってたので、得点を取るためのダンスって感じで、
楽しかったけど、踊ってて楽しいよりは、勝ったりした時の達成感が楽しい感じでした!
やっぱりスポーツだなあ。。って思ってました。」

Hiroki
「初耳ー!!新体操について初めて知ったかも!じゃあダンス始めてかなり自由になった感じだね!」

mico
「そうですね。。でもまだダンス歴より競技歴の方が長いので、自由よりも揃えるとかが好きで、
コンペティションとかが楽しいです!!」


Hiroki
「今、micoはナンバーも出展したりするでしょう?その時に意識してることとかある??」

mico
「まだ探り探りなんですけど、、、2ヶ月のリハと、本番1回、2回限りのメンバーで共に踊る上で、
楽しかったとか、そういう思い出だけが残って終わってほしくないな。って気持ちがあります!
でも私はナンバーに出演する側と、作る側、両方を経験してみて、
振付師の想像していることを汲み取って、それを具現化できるダンサーでありたいし、
私のナンバーに出てくれてる子にもそうなってほしいと思ってます。」

Hiroki
「なるほどねーーー!!!素敵!!LightHouseナンバーも、よろしくお願いします!!」

mico
「頑張ります!!ありがとうございました!!笑」



今日も読んでくれてありがとうございました!!
みなさん、台風警戒して気をつけてください!!

また来週ーーー!!!

Hiroki 

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)